
ロンドンから電車でわずか1時間。イギリス南部の海沿いに広がるブライトンは、青いビーチと洗練された街並みが共存するリゾート都市です。観光地としての顔を持ちながら、世界中から留学生が集まる学びの場としても高い人気を誇ります。このページでは、ブライトンの街の魅力から留学生の日常まで、留学先として検討するうえで知っておきたい情報をまとめました。
目次
ブライトンってどんな街?
ブライトンはイングランド南東部に位置し、イギリス海峡に面するイギリス屈指のリゾート地です。ロンドンから南に電車で約1時間のところにあり、リゾート地であると同時にベッドタウンでもあり、留学生はもちろん、ロンドンから日帰りで訪れる人も多い街です。
1800年代からイギリス人のリゾート地として多くの観光客が訪れる歴史ある街ですが、近年はおしゃれでヒッピーな若者の街としても有名で、ビーガンの聖地やLGBTQ+の街としても知られています。一言で言えば、自由でオープンな空気が流れる、個性あふれる海辺の都市です。
基本情報


| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 位置 | イングランド南東部・イースト・サセックス州 |
| ロンドンまでのアクセス | 電車で約60分 |
| 気候 | イギリスの中では比較的温暖・南向きで日照時間が長め |
| 特徴 | 海辺のリゾート・学生の街・多文化・アート |
| 日本との時差 | −9時間(サマータイム中は−8時間) |
ブライトンで留学する5つの理由


- ① 日本人が少なく、英語環境に集中できる
-
留学先として世界的に人気が高いブライトンですが、日本人の留学生は少ない傾向があります。日本人がイギリスへ留学する場合、多くの留学生はロンドンを選択することが多く、ブライトンで日本人に出会う機会は滅多にありません。
語学学校では1クラスあたりの日本人比率が5%程度と、日本人の少なさが目立ちます。日本語をシャットアウトして英語に集中したい方にとって、これは大きなメリットです。
- ② 世界120ヵ国以上からの留学生が集まる多国籍環境
-
ブライトンには世界120以上の国・地域から留学生が集結します。ブライトン大学には毎年3,000人以上の留学生が在籍し、サセックス大学は学生全体の3割以上を留学生が占めるほど、国際色豊かな環境があります。
特にヨーロッパ・西アジア(トルコ・サウジアラビアなど)からの留学生が多く、英語を共通語にした多文化交流が日常的に楽しめます。 - ③ コンパクトで住みやすい街
-
ブライトンは語学学校をはじめ、レストランやカフェなどの飲食店、美容室、スーパーなど、生活に必要な環境が中心部に集中しています。都市の中心部に住めば、生活に必要な買い物や息抜きは徒歩圏内で事足りるので非常に住みやすいです。
- ④ 交通が便利でロンドンにも気軽に行ける
-
ブライトンはバスを利用する人が多く、運行本数も約10分に1本とかなり多いのが特徴です。早朝から深夜まで運航しているので、移動手段に困ることはありません。また、電車でロンドンへ約1時間でアクセスできるため、週末に首都観光を楽しむことも簡単です。
- ⑤ 自由でオープンなコミュニティ
-
現地に住む人々はおおらかで多様性を受け入れることに長けており、留学生も安心して地域コミュニティに溶け込み、関係を築いていくことができます。価値観が多様なだけでなく、相互に理解し支え合える環境はブライトンの大きな魅力のひとつです。
ブライトンの主な観光スポット・名物
ブライトンビーチ


ブライトンといえばまずはビーチ。イギリスの中でビーチが少ないなか、ブライトンは18世紀から上流階級の人々の保養地として常に賑わってきました。砂ではなく大粒の石のビーチが特徴です。夏はビーチでのんびり過ごす地元の人や観光客で賑わい、留学中も気軽に海辺でリフレッシュできます。
ブライトンピア


ブライトンのランドマークといえば桟橋のブライトンピア。遊園地やゲームセンター、屋台など数多くのお店が入った人気のアミューズメントスポットになっています。桟橋から見て東側にはリージェンシースタイルの白い住宅が、西側にはセブンシスターズまで続く白い崖が伸びていてとても美しい景色が楽しめます。
ロイヤルパビリオン


ロイヤルパビリオンは19世紀初頭に建てられたブライトンのシンボル的観光スポット。インド風の外観と中国風の内装を取り入れている珍しい建築物で、一歩足を踏み入れれば異国情緒あふれる空間が広がります。街のど真ん中にあるため、学校帰りにふらっと立ち寄れる距離感も魅力です。
ノース・レーン(North Laine)


ブライトン駅とビーチの間に位置するおしゃれなエリアで、ヴィンテージショップ・カフェ・セレクトショップが軒を連ねる、ブライトンカルチャーの発信地。地元の若者や留学生に愛される、ブライトンらしさが凝縮されたエリアです。
ブライトンi360


全長162メートルの高さを誇り、可動式の展望台で360度のパノラマを楽しむことができます。海辺の美しい景色を遠くまで見渡せる、ブライトンの街ならではの魅力があります。
フィッシュ&チップス


ビーチ沿いやブライトンピアにはフィッシュ&チップスのお店が並び、留学中に何度でも食べたくなる定番グルメ。海辺で潮風を浴びながら食べるのが最高のスタイルです。イギリスグルメの代名詞をぜひ現地で。
留学生のリアルな日常生活
平日のスケジュールイメージ午前 語学学校で授業(一般英語・試験対策など) お昼 学校のカフェや近くのカフェでランチ、クラスメートと交流 午後 授業・自習・学校主催のアクティビティ参加 夕方 ビーチ散策・ノース・レーンでショッピング 夜 ホームステイ先で夕食・自習、またはクラスメートとパブへ
週末の楽しみ方
- ブライトンを満喫:ビーチ、ロイヤルパビリオン、マーケット探索
- ロンドンへ小旅行:電車1時間で世界都市の観光・ショッピング
- セブンシスターズ(白亜の崖)ハイキング:ブライトン近郊の絶景スポット
- ヨーロッパへの旅行:パリへの日帰り・格安LCCでヨーロッパ各都市へ
あわせて読みたい


イギリス留学1ヶ月でかかる費用を都市別に比較!ロンドン・ブライトン・マンチェスターの相場まとめ【20…
「イギリスに1ヶ月留学したいけど、実際いくらかかるの?」 都市によって物価や家賃は大きく異なるため、どこを選ぶかで総費用が数十万円単位で変わってきます。この記…
ブライトンの英語学校の例
ブライトンの治安
ブライトンは観光客や学生が多く集まるため、イギリス国内では治安の良い都市と言われています。ただし、日本と比べると犯罪率は高く、スリなどの軽犯罪は起きているため、貴重品などの管理には気をつけておきましょう。
夜間も比較的安全ですが、一人での深夜の行動は避け、貴重品の管理を徹底することで安心して生活できます。
よくある質問
- ブライトンはロンドンと比べてどう違いますか?
-
ロンドンより規模は小さいですが、コンパクトで住みやすく、物価や家賃も少し安め。日本人が少ないため英語環境に集中しやすく、海辺のリゾートならではの開放的な雰囲気が特徴です。週末にロンドンへ遊びに行くことも気軽にできるため、「大都市の刺激もリゾートの余裕も欲しい」という方に人気です。
*人気観光地なので、ロンドンより劇的に安いというわけでもなくなってきています。
- 日本食は食べられますか?
-
ブライトンには日本料理店など世界各国の料理店があるため、さまざまな国の料理を楽しむことができます。日本食レストランやアジア系スーパーも中心部にあり、食文化面での不便は少ないでしょう。
- ブライトンから他の都市へのアクセスは?
-
ロンドンへは電車で約1時間(Southern Rail・Thameslink)。オックスフォードやカンタベリーへもアクセスしやすく、週末のイギリス国内旅行にも便利な立地です。パリへもユーロスターを使えばロンドン経由で2〜3時間程度でアクセスできます。
- サッカーのブライトン&ホーヴ アルビオンFCの観戦チケットは誰でも入手ですか?
-
入手可能です。チケット転売屋を使わずとも仕組みを知っていれば購入できます。しかし対戦相手にもよります。マンチェスターユナイテッド、アーセナル、リバプールマンチェスターシティなどのメガクラブが対戦相手の場合は非常に入手困難になります。
弊社のカウンセラー堀口にチケット購入方法の詳細をお尋ねください!
あわせて読みたい




イギリス留学2ヶ月でかかる費用を都市別に比較!ロンドン・ブライトン・マンチェスターの相場まとめ【20…
「イギリスに2ヶ月留学したいけど、実際いくらかかるの?」 1ヶ月よりも長い分、総費用はそれなりにまとまった金額になります。でも、滞在が長くなるほど1ヶ月あたりの…


















