
【2026年10月9日〜19日】イギリス留学前に知っておきたい話題ニュース|日本人選手が初ゴール続出、週末から暴風予報も

目次
サッカー:日本人選手が相次いでプレミア初ゴール、鈴木彩艶は初の完封勝利
10月9日〜19日の間に行われたプレミアリーグ第6節・第7節では、日本人選手の活躍が目立ちました。
鎌田大地(クリスタル・パレス)が待望のプレミア初ゴール 第6節のノッティンガム・フォレスト戦で、1点を追う前半41分に左足で同点ゴールを決め、チームは3-1の逆転勝利。これが鎌田のプレミア初ゴールとなりました。
前田大然(イプスウィッチ)も首位シティ相手に初ゴール 第7節、アウェーでの首位マンチェスター・シティ戦で、前田が21分にプレミア初ゴールを記録。試合は2-3で惜しくも敗れましたが、現地メディアからも高い評価を受けています。シティはフォーデンとハーランド(2得点)の得点で、開幕7連勝となりました。
鈴木彩艶(アストン・ヴィラ)がプレミア初の完封勝利 第7節のニューカッスル戦(1-0で勝利)では、後半49分にボタンのシュートを指先でかき出す好セーブを見せ、今季2度目、プレミア初の完封勝利に貢献しました。
田中碧(リーズ)はマンUとの「ローズ・ダービー」で奮闘 第7節のマンチェスター・ユナイテッド戦は1-1のドロー。田中は先発して81分までプレーし、攻守にわたって存在感を見せました。第6節はアーセナルに1-2で敗れましたが(71分交代)、4試合連続の先発でした。
そのほかの日本人選手は以下のとおりです。
- 守田英正(ハル・シティ):内転筋の負傷から約1か月半ぶりにメンバー入りし、第6節のエヴァートン戦(2-2)に75分から出場
- 坂元達裕(コベントリー):第6節のニューカッスル戦(4-1で勝利)に61分から出場
- 冨安健洋(クリスタル・パレス):ふくらはぎの負傷で第6節はベンチ外、第7節もメンバー外
- 三笘薫(ブライトン):5月に受けたハムストリングの手術の影響で、開幕からメンバー外が続く
- 遠藤航(リヴァプール):ベンチ入りも、今季のプレミア出場はまだなし
ブライトンがパレスに5-0大勝 第7節、ブライトンがクリスタル・パレスを5-0で下しました。開始10分で3得点を奪い、ディエゴ・ゴメスはハーフライン付近からロングシュートを決めてSNSでも話題に。パレスの鎌田は先発して81分までプレーしましたが、チームはリーグ最多の17失点となっています。
順位(第6節終了時点) 1位マンチェスター・シティ(勝点18)、2位アーセナル(15)、3位ブライトン(13)。
ポンド円相場:210円台に届かず上値重く、21日の英CPIと28日の予算案に注目
ポンド円(GBP/JPY)は10月14日に210.306円まで上昇したものの、同日中に208.360円まで押し戻されるなど、210円台の定着には至りませんでした。15日に発表された英国の8月GDPは前月比0.1%増で、209円台に持ち直しています。来週の予想レンジは208.00〜211.50円とされ、上値の重い展開が見込まれています。
今週の注目材料は以下のとおりです。
- 10月21日:英9月消費者物価指数(CPI)の発表と、ベイリー・イングランド銀行総裁の発言。物価が強ければ11月の追加利上げ観測が高まり、ポンド高要因に
- 10月23日:英9月小売売上高とPMI速報
- 10月28日:英国の秋季予算案。国債利回りの上昇が金融政策への期待によるものなのか、財政不安によるものなのかに市場の関心が集まっています
留学費用の送金を予定している方は、CPIと予算案の前後で値動きが大きくなる可能性がある点に注意しておくとよいでしょう。
天気:今週後半は暴風警報、25日には時計が1時間戻る
英気象庁(Met Office)は、10月19日からの週は荒れ模様になると発表しています。
- 月曜(19日):南西部やウェールズ南部は雨が上がり、そのほかは晴れ間のある穏やかな天気
- 火曜(20日):夜にかけて雨が北上、断続的に強く降る時間帯も
- 木曜夜〜金曜(22日夜〜23日):発達する低気圧の影響で、イングランド南部とウェールズに**暴風警報(イエロー)**が発令。突風は時速50〜60マイル(約80〜97km)、沿岸の吹きさらしの場所では70マイル(約113km)に達する可能性
- 週末(24日・25日):再び大西洋からの前線が通過し、雨を伴い気温はやや上昇
また、10月25日(日)にイギリスの夏時間(BST)が終了し、時計が1時間戻ります。これにより夕方は早く暗くなり、日没が一気に早まります。ロンドンでは冬至に向かって日照時間がさらに短くなるため、夜道の移動や防寒対策も意識しておくとよいでしょう。
ロンドンのバス・トラム運賃が11月1日から10ペンス値上げ
ロンドン交通局(TfL)は、11月1日からバスとトラムの運賃を引き上げると発表しました。
- 大人の1回乗車(Hopper運賃含む):£1.75から**£1.85**へ、10ペンスの値上げ(Hopper運賃は、最初にタッチしてから1時間以内なら何度でも乗り換え可能な仕組み)
- 1日の上限額(デイリーキャップ):£5.25から**£5.55**へ
- 割引対象者向けのPay as you go運賃:5ペンスの値上げ
- 地下鉄(Tube)の運賃は、今回は据え置き。地下鉄の運賃改定は通常3月に発表されます
バス運賃の値上げは、2023年3月以来で約3年ぶりです。ロンドン市長が運賃の凍結を延長していましたが、今回、引き上げが決まりました。
一方、イングランド全域では2027年1月1日から、バスの1回乗車運賃の上限が£3から£2に引き下げられる予定です(2027年12月31日まで、参加事業者による任意の制度で、スクールバスなど一部は対象外)。ロンドン以外の都市に住む方は、こちらの制度の対象になる可能性があります。
ロンドン在住の留学生・ワーホリの方は、1日あたり約£5.55が上限になる点を、交通費の目安として覚えておくと便利です。
ロンドンの今週末のイベント:ハロウィン、ディワリ、無料の特別展示も
ロンドンでは今週末にかけて、ハロウィンや秋のイベントが目白押しです。
- Diwali on the Square(トラファルガー広場):10月25日(日)13:00〜19:00、入場無料。ライブ音楽、ダンス、屋台などでヒンドゥー教の祭典「ディワリ」の始まりを祝う
- Becoming America(科学博物館):10月23日〜2028年4月25日、入場無料。アメリカ独立250周年を記念し、18世紀の科学的発見に関する地図や絵画、器具などを展示
- Big Story Festival(帝国戦争博物館):10月25〜26日、無料。ストーリーテリングに焦点をあてた家族向けの週末イベント(一部は有料チケットが必要)
- ハロウィンイベント:ブリクストン・ウィンドミルのパンプキン彫刻体験(10月25日)、家族向けのハロウィン・ディスコ(The Phoenix、10月25日)など、各地で開催
- パンプキン・ピッキング:ロンドン近郊の農園で、かぼちゃ狩りが楽しめる時期
ハロウィン当日(10月31日)は土曜日です。留学中の方は、週末のお出かけ先としてチェックしてみてください。
まとめ
- 日本人選手が好調:鎌田大地と前田大然がプレミア初ゴール、鈴木彩艶はプレミア初の完封勝利に貢献
- ポンド円は210円台に届かず上値が重い。21日の英CPI、28日の予算案が焦点
- 22日夜〜23日はイングランド南部・ウェールズで暴風警報。25日に夏時間が終わり、時計が1時間戻る
- ロンドンのバス・トラム運賃が11月1日から10ペンス値上げ(£1.75→£1.85、1日上限は£5.25→£5.55)。地下鉄は据え置き
- ロンドンではディワリ、ハロウィン、無料の特別展示など秋のイベントが盛りだくさん
※本記事の情報は2026年10月20日時点のものです。為替レートや天候、試合結果・イベントスケジュールは変更される可能性がありますので、最新情報は各公式サイトでご確認ください。


